主に欧州で利用されている”高反発ウレタン系”のマットレス!!

高反発ウレタンマットレス ”高反発ウレタン系マットレス”は主に、欧州など「季節変化が少なく」「低湿度環境」の 地域で活用されています。 マットレス素材の種類や特性に関しては、こちら(マットレスの種類機能性マットレスの特徴 ) で記していますので、ご参照いただければと思います。

基本的に”ウレタン素材”に共通した要素となるのが、「通気性が低く、熱・湿気が素材内部に 篭もりやすい」ということ。また、「温度変化」によって、特性(素材の固さ)が変化するといった 特徴を有しています。それゆえに、温暖で、季節変化も少なく、低湿度環境となりやすい、 地中海周辺地域などで多く活用されている素材となっているのです。

これらの要素は、正直・・日本の生活環境・自然環境には、適正が低いものに。日本は季節変動が 大きく、気温の変動幅もあります。また夏場においては、高湿度環境となる時期も。 それゆえに、日本で使用するマットレスとしては、デメリット要素(熱が篭もる、湿度が篭もる) が目立ちやすく、使用条件が整っている(寝室環境を整える)ことが必要な要素となりそうです。

イタリアブランドの高反発ウレタン系マットレス「マニフレックス」!!

マニフレックス ■マニフレックス
”高反発ウレタン素材”のデメリットともなりうる要素「熱・湿度が篭もる通気性の低さ」 に対して、日本市場をも見据えた商品研究・開発によって生まれた高反発ウレタン系マットレスが「マニフレックス」 です。 通常の高反発ウレタンは、気密性が高い素材なのですが、そんなウレタン素材に、小さな孔を空けたような 形状の”オープンセル分子構造”を有した素材を独自開発(エリオセル)。他の高反発ウレタンマットレスと 比較して、通気性が確保されているのが特徴となっています。(他高反発マットレスとの比較で、 熱・湿気が篭もりにくいものとなっています。)

ただし、それはあくまでも高反発ウレタン素材の中での比較であって、基本的にはやはり、”熱・湿気”は 網目繊維構造マットレスなどと比較すると篭もりやすいものであることは、認識しておいていただければと 思います。

≪商品の特徴≫
◆素材に新世代ポリウレタンフォーム「エリオセル」を採用。
◆オープンセル分子構造!!通常のウレタンと比較して、熱・湿気が篭もにくい。
◆イタリアブランドのマットレス(イタリア製)
◆真空パック・ロールアップが可能。配送・搬入が簡単。
◆厚みのある単体活用できる本格マットレス。(スプリング無し)
◆防虫・防ダニ加工済みのマットレス

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