高反発マットレス

日本の環境に適した高反発マットレスの種類

「ウレタン系」と「網目繊維素材系」。

  1. 高反発マットレスの種類「ウレタン」「化繊」!人気アイテム【3選】

高反発マットレスの種類。日本の生活環境に適したマットレス開発。

高反発マットレス

近年、”睡眠の重要性”を意識する人が増えてきています。疲労感を癒すということだけでは なく、「精神的」「身体的」な不具合・不調が”睡眠”と深く関連している場合もあることがわかってきた ことも、睡眠の重要性を意識する要因となっているのではないでしょうか。

そんな流れの中で、寝具(マットレス・敷布団)に対して、「機能性」を重視する考え方が広がりを 見せています。”身体バランスを整える””精神・身体状況を管理する”ことがとても大切な要素となっている アスリート達が、マットレスの重要性に気付き、機能性の高いマットレスを活用するようになってきたことが、 普通の人々にも影響を与えるきっかけとなったように感じています。

また、機能性マットレス(高反発マットレスなど) への関心が高まると共に、マットレスとの相性 (適正)が大切であること、そして、個々の好みや身体適正だけでなく、「生活環境」も機能性マットレス の効果などに大きな影響を与える要素であることがわかってきました。

以前は、欧米などの諸外国で 人気となっている商品(機能性マットレス)がそのまま日本市場においても流行するような風潮もありましたが、 近年では、「日本の生活環境に適した特性を有するマットレス」であることが最重要な要素として認識される ようになっています。そんな中、近年人気を得ているのが『高反発マットレス』なのです。

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高反発マットレス特集!特徴比較・価格比較ランキング。

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「高反発マットレス」の種類と特性。

マットレス

”高反発マットレス”にも、特性の異なる種類が存在しています。自分に適した、高反発マットレスを 見出す上で、種類と特性を知っておくことは、とても大切な要素となりますからね。

マットレスに使用されている素材の違いを大きく分類すると「2種類」が存在。まずは、それぞれの特性 (メリット・デメリット)を認識していただければと思います。

高反発マットレスには、特性の異なる2種類のマットレス素材が存在!!

”高反発マットレス”と呼ばれるものには、素材特性の違いによって、大きく2種類に分類 することができます。それが 「高反発ウレタンフォーム素材のマットレス」と「高反発網目繊維構造素材のマットレス」です。

”高反発力”を有しているという要素においては、同じでも、それぞれ相反する特性も有していたりするもの。 自分の体格(身長、体重、骨格)や生活環境(住宅環境、自然環境)と照らし合わせて、適していると 思われるものを選んでいただければと思います。

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■高反発ウレタンフォーム素材のマットレス・敷布団

高反発ウレタン系のマットレス

”高反発力”という要素では、次項目の「高反発網目繊維構造素材」と同じカテゴリーとして 分類されていますが、基本的な素材特性としては、「低反発ウレタン系マットレス」とほぼ同じ 特性を有しているもの。

”素材特性”という意味では、 どちらかというと低反発ウレタン系マットレスと同じ分類と考えたほうが 適切なのかもしれません。あくまでも、「ウレタン素材」であることには変わりがありませんので。

”ウレタンフォーム”とは、ウレタン素材を発泡させることによって、生成される素材。スポンジのように、 多くの気泡を内包しているのが特徴です。

その気泡構造によって、高い「断熱性」を有することに。床面からの冷気の伝達を防いでくれるのです。 高反発ウレタンフォーム仕様のマットレスは、冬季節に冷気を遮断、暖かさを保持してくれるマットレスと なります。

反面、一般的な高反発ウレタンフォームの場合、各気泡は独立して存在しています。それゆえに、通気性が低く (低通気性)、熱・湿度がこもりやすいといった特性(デメリット)を有しているのです。

ちなみに近年、人気となっている最新高反発ウレタンフォーム仕様マットレスの場合は、各気泡を連結させた 特殊構造(オープンセル構造)の素材を開発・使用。日本の夏環境にて、重要な要素となる「通気性」を確保した 商品となっています。


*高反発力で身体を支えてくれる。(寝返りを補助してくれる。)
*断熱性が高く、冬季節にて冷気を遮断。暖かさを保ちやすい。
*マットレス内に”熱・湿気”が篭もりやすい。(デメリット)
*”高反発網目繊維構造素材”と比較すると安価な素材に。

■高反発網目繊維構造素材のマットレス・敷布団

高反発網目繊維構造素材のマットレス

高反発マットレスに採用されているもうひとつの素材(種類)が「網目繊維構造素材」と呼ばれているものです。 「ポリエチレン素材」など石油由来系の素材を用いて、繊維状の素材を立体的な網目のような構造としたもの。

各メーカーごとに独自開発され ており、素材名称(商品名)は、いろいろ存在しています。

「高反発ウレタンフォーム素材」と比較において、最も相反する要素となるのが『高い通気性を有している』こと。 素材の大半は、空気層となっており、バツグンの通気性を誇っています。

高温多湿となる日本の夏季節において、寝苦しさを解消してくれる快適な寝心地(湿気や熱のこもりが無い)を 得やすい高反発マットレスとなります。

反面、空気層による”保温力”はあるものの、高反発ウレタンフォーム仕様マットレスとの比較においては、 「断熱性に劣る」ものに。まあ、「通気性」と「断熱性」自体が相反する要素ですので、断熱性に劣るのは、 当然の出来事かと思います。


*高い反発力。
*通気性が高く、夏季節にて湿気や熱の籠りが少なく、快適な睡眠を得やすい。。
*断熱性に劣る傾向があり、冬季節にて、冷気を感じることも。(デメリット)
*”高反発ウレタンフォーム素材”と比較すると高価な素材に。

人気の高反発ウレタンフォーム素材仕様・高反発マットレス!

高反発マットレス人気ということもあって、現在、一般市場に高反発ウレタンフォーム仕様のマットレスは多数存在しています。

安価な高反発マットレスも多く存在しているのですが、安価な商品は、一般的な高反発ウレタンフォームを使用しているもので、 「通気性の低さ」が課題として残っているもの。

今、支持を伸ばしているのは、高通気性が確保された最新型の高反発ウレタンフォーム(オープンセル構造)仕様のマットレス であることをしっかりと認識しておいていただければと思います。

ここでは、そんなオープンセル構造など高い通気性を有する、現在人気の高反発ウレタンフォーム仕様マットレスを ご紹介したいと思います。

フローリング床に直置き使用可能な高反発マットレス「モットン」

高反発マットレス

まず、人気の高反発ウレタンフォーム仕様マットレスとして、取り上げておきたいのが、こちらの 「モットン」です。

近年、なるべく無駄な家具類を設置しない、シンプルなインテリアデザインを好む方が増加。そんな背景も あって、フローリング床に直置きで使用できる高反発マットレスが高い人気を得てきています。

そんなニーズに、合致したのが、「モットン」です。フローリング床に直置きで利用するためには、 「高反発力機能を活かす」「断熱性を保持する」「クッション性を保つ」上で、マットレスの”厚み” がとても重要な要素となります。

”厚み5cm程度”の商品も多い中、モットンは”厚み10cm”といった最高峰の厚みを有しているのが 特徴。高反発機能などを最大限活かすためには、「厚み7cm以上」は必要といった研究データなどもあります ので、10cmの厚みは、機能を活かす上で十分な要素となっています。

また、他の商品には無い特徴として、”硬さが選べる”ことも、大きな魅力に。「100N(軟らかめ)」 「140N(普通)」「170N(硬め)」の3種類から選べぶことが可能です。硬さの好みは、安眠に大きく 影響する要素のひとつですからね。


*素材:高反発ウレタンフォーム素材(高通気性)
*サイズ:シングル、セミダブル、ダブル
*厚み:10cm
*価格:¥39,800円(税込み)~。

高反発マットレス「モットン」の商品詳細・購入はこちらから(公式SHOP)

部位別に、適切な硬さを採用している高反発マットレス「エアツリー」

高反発マットレス

もうひとつ、特殊な機能性を有している高反発ウレタンフォーム仕様マットレスをご紹介。 それがこちらの高反発マットレス「エアツリー」です。

通常のマットレスは、縦方向(層)に異なる素材を使用していることがあっても、横方向に異なる特性を 有することは無いものです。(手間もかかるし、コスト高となるため)

こちらの”エアツリー”は、そんな他には無い、横方向の異なる特性を有している高反発マットレス。 「頭部・肩周辺」「腰部・臀部周辺」「脚部周辺」それぞれの部位に応じて、最適なマットレスの硬さ・クッション性を 創出しているのです。

睡眠中の体の痛み(腰痛・背中痛・肩痛など)を生じさせないようにするためには、「肩周辺は、マットレスのクッション性 ・追随性」が重要な要素に。対して、「腰部・臀部周辺においては、最も荷重がかかることから、高い支持力(硬さ)」が 重要な要素となるもの。

部位に応じた機能性(クッション性・硬さ)を実現しているのが”エアツリー”なのです。


*素材:高反発ウレタンフォーム素材(高通気性)
*サイズ:シングル、セミダブル、ダブル
*厚み:9cm
*価格:¥29,800円(税込み)~。

高反発マットレス「エアツリー」の商品詳細・購入はこちらから(公式SHOP)

人気の網目繊維構造素材仕様・高反発マットレス!

高通気性が魅力の網目繊維構造素材の多くは、既存のマットレス上に敷いて使用する「マットレスパット (上敷きマットレス)」に活用されています。それには、2つの理由があるものと推察されます。

ひとつは、ウレタンフォーム素材と比較して、素材単価が高いこと。網目繊維構造素材を単体で、厚みをもたせる形 でマットレスを構成すると、とても高価なアイテムとなってしまうからなんですね。

もうひとつは、網目繊維構造素材は通気性が高い反面、断熱性に劣るため、特に戸建て住宅においては、冬の冷気を 感じやすいものとなる傾向があるからです。気密性の高いマンションなどでは逆に、冬の寒さよりも、夏の暑さが 課題となることから、網目繊維構造素材仕様のマットレスが効果的に。

断熱性と通気性を兼ね備えた網目繊維構造素材マットレス「スマートZ」

高反発マットレス

網目繊維構造素材仕様の高反発マットレスの先駆けであり、今では世界的な知名度を有するようになっているのが 「エアウィーヴ」です。元フィギュアスケーターの浅田真央さんのCMを通じて知っている方も多いのでは ないでしょうか。

もともとエアウィーヴは、上敷きマットレスとして販売されていたアイテム。ただ、現在はニーズに合わせて、敷布団タイプ など多様なラインナップが作られています。

そんな中、一般家庭での利用にて、人気を高めてきているのが、こちらの「エアウィーヴ・スマートZ」です。 三つ折り型のマットレスで、フローリング床に直置きで活用できるアイテム。

通気性と高反発力を有する網目繊維構造素材(5cm)を上層に、下層には断熱性を有する素材を二層構造として 創作されたマットレスとなっています。貴重な断熱性と通気性を兼ね備えた網目繊維構造素材仕様の高反発マットレス です。


*素材:網目繊維構造素材+ポリエチレン素材
*サイズ:シングル、セミダブル、ダブル
*厚み:9cm
*価格:¥42,120円(税込み)~。

網目繊維構造素材マットレス「エアウィーヴ・スマートZ」の商品詳細・購入はこちらから(公式SHOP)

マットレス・敷布団選びをする上で考慮しておきたいポイント!「厚みのある高反発敷布団」

高反発マットレス(敷布団)の最大の特徴が反発力によって「寝返りを補佐する働き」がある ということです。寝返りをスムーズに出来るようになることで身体の痛みが軽減・消滅すること に繋がるわけです。

ただ、同じ”痛み”といっても「肩や腕の痛み・痺れ」なとがある場合、基本的には寝返り時に横向きとなったときに、肩や腕が圧迫を強く受けることが要因となるもの。それを解消するためには「枕の高さ」と「肩部分のマットレス(敷布団)の沈み込み」が必要な要素となります。

高反発マットレスとして人気のある商品の大半が「厚み5cm以下」の商品。それだと物理的に横向きとなったとき肩形状に合わせての沈み込みは「3cm以下」ということになるため、肩・腕への圧迫があまり軽減されないことになります。肩・腕の圧迫を軽減するためには、物理的に「10cm以上の厚みを有するマットレス・敷布団」が必要となるのです。

そんな厚みを有している高反発マットレス(敷布団)となるのが、こちらの 雲のやすらぎ。多層構造による「厚さ17cm」の構造が肩・腕の圧迫を軽減してくれることに繋がります。